関西Ruby会議08に参加しました

2025-06-27 Day 0

午後から新幹線に乗り、10年以上ぶりの京都へ向かいました。東京からだと意外と近く感じました。

京都駅の看板

京都駅前にあったペンギンの像

ホテルにチェックインを済ませた後は、ANDPAD × 関西Ruby会議08 Day0 晩餐会へ参加しました。東華菜館 で開催され、鴨川のすぐ側という会場のロケーションもさることながら、歴史を感じさせる建物が本当に素晴らしかったです。 特に印象的だったのが、手動式のエレベーター!まるで少女革命ウテナに出てくるようなエレベータで、思わず興奮しました。同卓の人がエレベータに詳しくて色々なエレベータトークが聞けたのも面白かったです。

四条大橋の石碑

手動式エレベータのドア

東華菜館の館内の様子

東華菜館の館内の様子

その後の夜の先斗町散策も風情があって楽しかったです。夜の暗闇の中、ぼんやりとした明かりで灯された先斗町は非常に美しかったです。散策後にネルドリップで淹れた濃いめのコーヒーをいただいたのですが、濃厚さの中にしか感じられない奥行きと、口の中にふわりと残る甘い香りがたまりませんでした。

ネルドリップで淹れたコーヒー

その夜は濃いコーヒーを2杯も飲んだからかなかなか寝付けず、鴨川へ。Xでまだ人がいそうというのは観測していましたが実際に行ってみると思ったより人が残っていました。深夜でもまだ多くの人々が川辺で語らっており、そのざわめきと川の音を聞きながらぼんやりしているうちに、いつの間にか眠気が訪れていました。

深夜の鴨川

2025-06-28 Day 1

Day 1の朝は、浴衣の着付けからスタートしました。

以前から「和装でカンファレンスに参加してみたい」という密かな願望があったのですが、なかなか踏ん切りがつかずにいました。最初にそう思ったのは、おそらく2022年の津でのRubyKaigiでした。当時は「着付けはどうする?」「ヘアセットは?」「発表と重なったら朝が大変すぎるのでは?」といった懸念や、発表者としてスピーカーTシャツを着たいという気持ちもあり、なかなか実現できずにいました。そこから3年越しに、今回の京都という絶好の機会に夢が叶って、朝からウキウキでした。京都は着付けをしてくれるお店が多く、気軽に挑戦できたのも良かったです。事前にさんかく浴衣のススメという本を読んで浴衣への気持ちも盛り上がりました。

今回の手荷物ストラテジーは、かごバッグをメインに、いざという時に着替えられる一式を持ち運ぶという方針でした。PCを入れるとかなり重くなるのでPCは持たず、iPad miniApple Pencilだけで乗り切ることにしました。今思えば、筆記用途以外でiPad miniを使わなかったので、普段持ち運んでいるトラベラーズノート+万年筆でも良かったかもしれません。でも、浴衣はレンタルだったので万年筆のインクが付く危険性のないApple Pencilでメモを取って結果的に正解でした。

ホテルのすぐ裏に着付けショップがあったので、移動が楽で本当に助かりました。浴衣は、以前から気になっていた浴衣*1を一式ネットでレンタルし、持ち込みで着付けをお願いしました。ヘアセットもプラス1000円ほどでお願いできてありがたかったです。自分で着付けるときもこれくらいできるようになりたいです。持ち込みでの着付けだと返却時間を気にしなくていいのも大きなメリットでした。

何年も前に浴衣を着た際は非常に苦しかった記憶があるのですが、今回は快適で良かったです。着付け直後は帯で肺が圧迫される感じがありましたが、次第に馴染んできて苦しさはなくなりました。ただ、背もたれにもたれられないのは少し辛い場面もありました。下駄も、花緒に指を深く入れすぎないというコツを掴んだおかげで、靴擦れせずに済みました。唯一のミスは、Apple Watchのバンドをカジュアルなものにしてしまったことくらいです。それも浴衣の地のクリーム色と馴染んでいたのでそれほどは目立たなかった気がします。

近くのコーヒーショップでモーニングを済ませ、いざ会場へ。京都は街なかの小川も綺麗で、歩いているだけで気持ちがいいです。

Coffee Base BnAのモーニング

小川

先斗町歌舞練場

スポンサーのぼり

会場に入って知り合いと挨拶しているとMatzが記念撮影中とのことで、一緒に撮影していただきました!何気に初めてのツーショットで嬉しかったです。津のRubyKaigiでもらったうちわ*2も持参して、朝からテンション高めでした。浴衣はやはり暑いし動きにくいですが、それ以上に楽しさが勝ります。

Openingから花道を音楽と共にydahさんが登場し、飴が飛び交う演出は最高でした。桟敷席も思った以上に見やすかったです。

開演直前の様子

開幕!

pockeさんのトークは、丁寧な問題解決のプロセスと好奇心が絶妙にミックスされていて素敵でした。

お昼は会場すぐそばのお店へ。デザートの甘夏か何かのゼリーが絶品でした。果実をまるごと使ったゼリーは本当に美味しいですね。

会場2階。鴨川がよく見えます

鴨川

甘夏のゼリー

鴨川をどりの看板

桐生あんずさんの発表も心に残りました。花道から登場する際は緊張されているように見えましたが、話し始めるととても楽しそうで、引き込まれました。緊張を和らげるための仕込みをしっかりされているのもテクニカルだなと思いました。発表中、目があった気がしていたのですがどうやら気のせいではなかったようです。自分も参加した「やんちゃクラブアドベントカレンダー」がきっかけでPodcastを始められたというエピソードもあんずさんらしい行動力の発揮の仕方だなぁと感じました。

八木さんのアートも素晴らしかったです。普段使っている道具で、普段は想像もしないような表現を生み出すのは本当に素敵です。そして松田さんの話は、明らかに途中でタイムアップになった感が満載で、あれはずるい!

本屋ブースでは自分でSTORES レジとSTORES 決済を操作できました。また、金子さんから直接『LR Parser 入門』を購入できたのも嬉しい収穫でした。

クロージングまでネタが満載で、最後の最後まで楽しませようという気概を感じました。まさかのアンコールには笑ってしまいました。会場も一体となったカンファレンス作りだったような気がします。

フィナーレ

緞帳

After Partyの後は、一旦浴衣から洋装に着替えてビアバーへ。そして夜はまた鴨川へと向かいました。

2025-06-29 Day 2

Day 2は、今回の大きな楽しみの一つだった叡電LTへ! これがもう、最高に楽しかったです。あの瞬間にあの場所にいなければ絶対に味わえない、一期一会感に満ちた体験でした。「路面電車を貸し切ってLTをする」なんて、素晴らしい!最高!makicamelさんのRails on Railsな発表は本当に良かったです。喋ってる内容はほとんど聞こえなかったんですが一番インパクトがありました。流れていく車窓の風景も美しく、時折入る観光スポットの紹介もいいアクセントになっていました。本当にあっという間の時間でした。

るびぃ仕様の叡電

待ち合わせ

ゆゆ式コラボの缶バッジ

叡電LTの後は特に予定を決めていなかったので、ラーメンを食べに行くという集団に便乗させてもらうことに。行き先が一乗寺だと知ったのは電車に乗ってから。一乗寺には恵文社という本屋があることが分かってテンションが上がりました。 一乗寺に着くと皆それぞれの店に分かれ、私は醤油ラーメンをいただきました。朝からコーヒーを飲んでいなかったので、その後はバステトコーヒーへ。ここのコーヒーが本当に美味しくて、家の近くに欲しいと心から思いました。コーヒー豆とステッカーもしっかり購入。

麺屋 聖の醤油ラーメン

バステトコーヒーのアイスコーヒー

そして、10年以上ぶりに恵文社一乗寺店へ。本の選定に意志を感じる本屋って最高だな…!と感動し、気づけば大量に本を買っていました。この後、この本の重みで大変な思いをすることになります(送ればよかった…)。本はただたくさん並んでいるだけでなく、未知の本との出会いの場なのだと、本屋の持つパワーを改めて感じました。家の床に積まれた本たちも、ちゃんと手に取れるように並べたくなりました。

一乗寺、ラーメンもコーヒーも美味しいし、恵文社もあるし、いわゆる観光地とは少し違う落ち着いた雰囲気で、すっかり好きになってしまいました。

その後は内藤商店へ。ここも10年以上ぶりです。コーヒーミル用の掃除ブラシと玄関用のほうきを購入しました。「こんなに周りは都会だったっけ」と、記憶の曖昧さを感じたりもしました。大好きなトラベラーズノート京都店にも立ち寄り、限定品や体重が刻まれた京都限定チケット(謎)などを購入。このお店が入っている建物自体も非常に格好良く、地下鉄直結で便利なのも良かったです。

鴨川の鴨

毎日見てた鴨川

トラベラーズファクトリー京都店のある新風館の中庭

このあたりで荷物の重さが限界に達し、破滅気味に。京都駅に着き、少し時間があったので伊勢丹で浴衣を眺めたり(絞りはやはり高価ですね…)。もはや荷物が重すぎてまともにお土産を探す気力もなく、とりあえず目についた八ツ橋を購入。新幹線のホームではまいむさんとすれ違い、名物の「シンカンセンスゴイカタイアイス」も無事ゲットしました。

柿の葉寿司とシンカンセンスゴイカタイアイス

車内では本を読むつもりでしたが、肩こりと疲労で文字を追う気になれず、ほとんど寝て過ごしました。なんとか無事に帰宅し、関西Ruby会議が終わりました。

ふりかえり

今回の関西Ruby会議は、めくるタイムテーブル、花道のあるステージ、そして叡電LTなど、企画の随所に「この場所、この瞬間にしかできない体験を届けたい」という主催者の方々の強い意志を感じる、本当に素晴らしいカンファレンスでした。

タイムテーブルの作り方一つとっても、RubyKaigiやKaigi on Railsとはまた違う、「自分たちが見せたいカンファレンスの姿はこれなんだ」というメッセージが伝わってきました。

参加できて本当に良かったです。心の底から楽しみ、たくさんの元気をもらいました。私も、日々の仕事や活動を楽しくやっていきたいなと、改めて思える旅になりました。

あとこれがきっかけで浴衣にハマりはじめました。着付け練習をがんばります。

*1:岡重の綿絽の梅椿柄

*2:三重県指定伝統工芸品「日永うちわ」のRubyKaigi 2022版のノベルティ。扱いが雑で骨を何本か折ってしまいショックでした...

松山飲食情報・喫茶店など

ref

これは何

行ったことあっておすすめの飲食店

住んでたの10年くらい前なのと当時そんなに巡ってないのであまり知らないです。

コーヒー

その他

おすすめの魚介類

太刀魚(塩焼き)、たこ、鯛

RubyKaigi 2025 松山宿泊おすすめエリアと移動手段

これはなに

元地元民による、松山の宿と移動手段をどうすればいいか分かる記事

市内マップ

sylphさんのまとめがわかりやすい。このマップに沿って、各エリアの簡単な解説を下に書く。

gyazo.com

会場までの移動手段

会場最寄り駅は「南町(Minamimachi)・県民文化会館前」駅。 道後温泉行きに乗れば着く。

https://www.iyotetsu.co.jp/rosen/map/rail_shinai/rail_shinai_all.pdf より引用

会場付近には宿はほとんどない。

市内は路面電車、バスが走っているけど、RubyKaigiの朝の移動ラッシュをさばけるほどではないと思う。徒歩になるかも。

路面電車Suicaなど交通系IC利用可。終電は22時ごろ。

https://www.kenbun.jp/access/#content04

③④ 大街道・一番町 🌟

会場まで徒歩20-30分 路面電車で10分

最寄り駅「大街道」のエリア。 ビジネスホテルも多く、道後温泉エリアほど高くないのでオススメ。温泉付きホテルも少しある。 各種懇親会もこのエリアで行われる可能性が高い。

路面電車で会場まで行くと早いけど会場への移動のピーク時間に乗れるかは怪しい。

⑤勝山町 🌟

会場まで徒歩15分 路面電車で6分

最寄り駅「勝山町」のエリア。取れればこのあたりは便利だと思う。会場にも少し近くなるし繁華街も近い。

松山市駅

会場まで徒歩40分 路面電車で20分

最寄り駅「松山市駅」のエリア。「松山市駅」と「JR松山駅」は別物なので注意。松山市駅のほうが栄えているし会場に近い。 路面電車の実質始発駅なので多分乗れる。 会場に行くのは遠いけど、繁華街からは近いので帰りは楽そう。

道後温泉

会場まで徒歩10-15分 路面電車で5分

会場へのアクセスはいいけど観光地なので高い。会期中にホテルでゆっくりするなら合いそうで、毎日夜何かしらのイベントに行ってホテルでは寝るだけの人には割高かも。

会期前後にはオススメ。道後公園もあるし雰囲気は抜群。

ちなみに、道後温泉は混んでるときに行くと芋洗い状態になり体験が非常に悪い。混んでいる時間を避けるか、飛鳥乃湯など公共の別の温泉がおすすめ。

道後のファミマから北に行くルートはいかがわしい

⑦JR松山駅

会場まで徒歩50分 路面電車で30分

路面電車を使う前提ならありだが、流石に遠くて不便な気がする。

JR松山駅周辺はそれほど発展していない。松山市の重心は松山市駅〜大街道エリア。

最近JRの駅舎が新しくなった。

松山への移動手段

  • 飛行機
  • JR(岡山経由)
  • 高速バス
  • フェリー(広島・呉、小倉、柳井)

東京、大阪、愛知、福岡、鹿児島とは直通便があるため飛行機がおすすめ。松山空港は市街地から車で30分ほどの位置にあり、主にバスで移動する。

JRは東京からは6時間ほどかかり乗り換えが必要。東京-岡山3時間半、岡山-松山2時間半。 サンライズ瀬戸で高松まで行く手もあるはあるけど、前日入りで高松で観光兼休憩して移動するのがいいかも。

広島・呉・小倉・柳井に近ければフェリーも便利。瀬戸内海は穏やかな海だから揺れないことが多いし、広島・呉⇔松山便の船は2020年に新しくなった船が運行してて、これに乗れるととても素敵。全便新しい船ではないのでこれに乗りたい場合は時刻表を調べていくとよいです。 https://setonaikaikisen.co.jp/seapaseo/

小倉-松山は夜行で7時間。隔日運行なので注意。 2025年6月30日(小倉港発)で運行終了してしまうので、乗るなら今のうち! http://www.matsuyama-kokuraferry.co.jp/contents/timetable.html

自家用車の場合は尾道から今治を結ぶしまなみ海道経由がおすすめ。非常に眺めがよく、天気がよければとても気持ちよくドライブできる。 しまなみ海道は高速道路だけど自転車、原付、徒歩専用道が併設されていて横断可能。

2024年の振り返り

やってたこと

  • 1月
    • RubyKaigi Speakers
    • Reline
  • 2月
  • 3月
  • 4月
    • 転職
    • RubyKaigi準備
  • 5月
    • RubyKaigi登壇
  • 6月
    • RubyKaigiの感想読み漁り
  • 7月
    • RubyKaigi Speakersを作った
  • 8月
    • 大阪Ruby会議04
  • 9月
    • 自社テックカンファレンス登壇
  • 10月
  • 11月
    • RubyConf登壇
    • Reline レビュー
  • 12月
    • RubyWorld Conference参加
    • Reline レビュー
    • 英語

印象に残った本

ほとんど本は読まなかったか、拾い読みしていた。

印象に残った漫画

  • JM
  • 呪術廻戦
  • その着せ替え人形は恋をする
  • 追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフ謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~
  • レッド
  • HUNTERxHUNTER
  • メイドインアビス
  • メダリスト

見た映像

やったゲーム

参加したイベント

その他

2024年の雑感

転職して環境が大きく変わった。といっても基本はリモートワークで出社は多くて週1,行かないときは月に1回も行かないみたいな調子だったので物理的な環境はそれほど変わっていない。開発対象もRailsなので技術的に大きく変わったわけではなかった。対してチームメンバー、チームの周りの関係者も増えたことから業務の情報量はぐっと増え、Slackの流量をうまく捌けていない時期が長かった。今ではだいぶSlackの流量に慣れてきた。予約ドメインは思った以上に複雑になりがちで、シンプルに保つのが大変ということがわかった。あとは自社テックカンファレンスのオーガナイザーとして4ヶ月ほど活動した。STORES初の自社テックカンファレンスだったので0から作ることになり、大変だったけど自分の関心とマッチして非常にやりがいがある楽しい仕事だった。オーガナイザーの経験を経てカンファレンスを見る目が少し変わって、どんなカンファレンス体験を自分が良しとするのか考えるようになった。採用系のイベントにもちょこちょこ出るようになった。

その他イベントでいうとRubyConfに登壇したのがいい経験になった。アメリカも初だし英語発表も初でドキドキしていたけどなんとかなった。完全に読み上げで挑んだので次に英語で発表することがあれば完全読み上げではなくその場で文をある程度組み立てながら喋れるようになりたいなぁと思った。RubyConfはとてもあたたかい場で、発表して良かったなぁと思っている。発表後すぐに「発表よかったよ!」と伝えてくれる人が多くいて、発表後の緊張の糸がほどけた身にものすごく染みた。質問とかなくても良かったって伝えてもらえるとこんなにうれしいんだなぁと分かった。自分も真似して発表後すぐに感想を伝えるようにしたい。また、アウェーで発表する大変さを知った。時差ボケも文化の違いも言葉の壁もあってホームで発表するほど万全ではいられない。海外からRubyKaigiに来てくれる人たちをホーム側の人間として歓迎したいなぁと思った。自分の英語力が低く英語で会話が成立しなくてもどかしかったので、英会話レッスンを始めることにした。RubyConfで日本語が喋れる英語話者と何人も話して、英語がほぼ喋れない自分にはとてもありがたかったと同時に自分が英語が喋れなくていい理由ないな、と思ったのもある。 RubyConfの会場のシカゴの街はとてもいいところだった。治安も良く、夜にRed Lineに乗った時以外は不安を感じることはなかった。シカゴ美術館はすばらしい空間で、時間の都合で2階エリアしか見られなかったもののたくさんのすばらしい絵画をゆっくり見られる空間に衝撃を受けた。私はカラヴァッジョの絵が大好きなので、人生でいつかウフィツィ美術館に行ってカラヴァッジョを見ようと決心して、Duolingoでイタリア語コースを始めた。

沖縄に行くとか英語で登壇するとか、いつかやりたいと思っていたことをたくさんやれた年だなあと思う。充実していた。

2025年について

  • RubyKaigiやるぞ
  • 手を素早く動かす
    • いろいろ考えすぎてしまって決断を後回しにしがちなところがあるので、とにかく手を動かして素早く進めるようになりたい
    • 意思決定を重くしすぎない
  • コードレビューを溜め込まないようにしたい
    • 仕事もOSS
  • 英語でかんたんな会話ができるようになりたい

2024年買って良かったもの

Wedgwoodティーカップ

2024年は紅茶にハマった年だった。ティーカップを持っていなかったのでWedgwoodのワンダーラストというシリーズのティーカップを買った。これが非常に気分を上げてくれて紅茶を淹れて飲む時間を楽しくしてくれた。食洗機にも入れてがんがん使っている。

www.wedgwood.jp

NEC Aterm AM-AX5400HP

定期的にルータが落ちてオンラインミーティング中に再起動が必要になることがあったので買い替えた。会社のSlackでおすすめルータを聞いたらAtermをおすすめされたので購入した。特に問題はおきていなくていい感じ。

www.aterm.jp

MOFT Snap-On

スマホが立つのがとても便利で、YouTubeをちょっと見るとき、ゲームするとき、本を読むときなど幅広く使っている。横向きにも縦向きにも置きやすく安定しているのも好きなところ。早く買っておけば良かった。

Snap-On スマホスタンド-MagSafe対応www.moftjapan.com

Elecom 大型両耳ノイズリダクションヘッドセット

これの前のモデルを愛用していたが断線して壊れてしまったので買い替え。これを使うまでに2つヘッドセットを経たのだけど、1つはおそらく初期不良か相性で使いものにならず、もう1つはゲーミング用でちょっといかつい見た目になるのと側圧きついのが気になってまたこのシリーズを買った。USB type-A、無線がないなどの点はあるんだけどそこそこの音質で強力なノイズリダクションをしてくれてつけ心地も悪くないのでしばらくはこれで落ち着きそう。

www.elecom.co.jp

ネジザウルス

なめたネジはずしでもはずせなかったネジを救ってくれた。本当に素晴らしい工具だった。

www.nejisaurus.engineer.jp

すべらないハンガー

すべらないし取りやすい。よくあるすべらないハンガーはすべらなさそうだけど取るのも難しそうで手が出なかった。これは取るときにはあまりひっかからないし落下もしづらく使いやすくて気に入っている。見た目はすべりにくいハンガーよりスマートではないけどこの手のは個人的には使いやすさ重点で選びたい。ナルトみたいなマークのところに何を掛けられるのかはよくわかっていない。

www.amazon.co.jp

Dr.martinのチェルシーブーツ

本皮のブーツ重くてスニーカーに慣れた身には長時間歩くと疲れるが寒くないし靴を磨くのはちょっと楽しい。チェルシーブーツは靴紐のあるタイプより履きやすいのもよい。

サイズが微妙にあわなくて大きめだったので中敷きを追加で入れてじわじわ広げることにした。

Keyball44

トラックボールを使うために手を動かさなくて良くなったの嬉しい!Keybaseをつけて打鍵感もアップしていて満足しているけど大きいとも感じるのでKeyball39も試してみたくなってきている。

shirogane-lab.net

2024年10月のふりかえり

やったこと

ユニコーンオーバーロード

jokerさんが勧めていたのをどこかで見てアトラスも制作しているということで興味を持って始めたが最後、終われなくなった。夜ふかしの限界ラインを知った。80時間くらいプレイしてまだ表ボスを倒せていない。始めると終われない。完璧主義が悪さをして全員との好感度を上げまくってしまう。先週くらいにようやくやめられるようになって生活が戻ってきた。RubyConfに行くまでに表ボス倒すくらいは進めたい。

いかにして強いコンボを組めるか、強さを押し付けられるかという点を考えてパーティーを組む楽しさがある。

登壇1ヶ月前に新しいゲームを始めないようにしよう...。

Kaigi on Rails 2024に参加した

Kaigi on Rails 2024に参加した - Eggshell

スタッフエンジニアの道を読み始めた

www.oreilly.co.jp

マネージャーの道は舗装されているがスタッフエンジニアの道は舗装されておらず、自然となるもののように扱われているがそうではないだろうというところから始まっていて面白い。説得の話なのかもしれない。道を照らし皆を導き支えるのはあなた自身なのだ。

スタッフエンジニアのような技術力を身につけるための本ではなかった(まえがきにかいてあった)

1日1万歩歩く

先週の木曜日から意識しはじめた。Apple WatchにDuffyというアプリを入れて歩数を常に可視化できるようにしたら達成したくなって捗っている。

今日は歩数が足りなかったけど1万歩を達成したかったので家の中で足踏みしたりダンスして歩数を稼いだ。

テルミン

きみの色に影響されてOpenThereminを買ったけど手持ちのスピーカーとの相性が悪いのかノイズがすごくて全然弾けてない。チューニングもしたし導線買って人間アースはしてみているが...まずはスピーカーを探さないといけないかも。Outer Wildsの某曲を弾きたい

いつも通過する駅で降りて散歩

気の向くままに歩いた。参道を見つけて大きな寺に向かったり、喫茶店を探してコーヒーを飲んだりして楽しかった。

継続したこと

Duolingo 英語コース

Anki, Speak, ELSA はほとんどやらず。

見た映像

Kaigi on Rails 2024に参加した

2024-10-25、2024-10-26の2日間開催された Kaigi on Rails 2024 に現地参加した。

RailsのPull requestsのレビューの時に私が考えていること

Actual Behaviorの話が印象的。It does not work. ではなくて実際に起こっていることを書くのは必要だし自分がIssueをトリアージするときも意識して情報を求めていきたいなぁと思った。IRBやRelineのIssues、PRテンプレートを見直したくなった。より踏み込んだ日々の向き合いの話を聞きたくなった。Grammar in Useやるぞ。

推し活としてのrails new

現実の問題・課題に対して自分のできることで世界をよりよくしていく活動の話が大好きなのでとっても楽しかった。私たちはプログラマだから日常生活のお困りごとをプログラミングでシュッと解決できるんですよ〜とエールをもらった気分になった。t-wadaさんの「ソフトウェア エンジニアとしての 姿勢と心構え」の「身の回りをプログラミング対象にする」と近い話だなと思った。

作って理解する RDBMSのしくみ

RDBMSのしくみの概要がまとまっていて、この話をきっかけにRDBMSのより深い話に踏み込んでいけそうだった。本当にやりたいことはまだあるんじゃないかなと思うので次回作とリポジトリの公開が楽しみ!自分でもRDBMS作ってみたいなぁ。

OmniAuthから学ぶOAuth 2.0

OmniAuthを使うときに設定する短いコードの中でどういったことを行っているのかがわかって、ざっくり地図が手に入った感じでよかった。OmniAuthがない世界だったらどうなる?という眼でみてみるところが面白かった。

Identifying User Identity

moroさんのスライドは発表の空気感をも作っていていいなあと思う。フォント、字間など。

という感想を持った。user.admin? みたいなのは書きたいわけではないなーと思った。意味で分割していったとき、境界線上にあるようなカラムがでてくるとどこにカラム追加すべきかを迷いそうだと思った。その場合はテーブル増やすのかな。欲しいデータはどこにあるんだーみたいな迷いは生まれないんだろうか。

WHOLENESS, REPAIRING, AND TO HAVE FUN: 全体性、修復、そして楽しむこと

深く入り込んでくるキーノートだった。聞いてる間、これは自分のために語られた話かもしれない...みたいに没入しちゃってとても良かった。ちょっと咀嚼しきれていないので箇条書きで思ったことやスライドの内容を書く。

  • よい設計とは
    • よく観察すること
      • 観察眼のためにはたくさんのいいパターン、悪いパターンを知る必要がありそう
      • Web技術、データベース技術、計算機システムなど
    • シンプルに作る
      • 言うは易し行うは難し
      • 何が必要十分なのかは自明ではない
        • ヒント
          • 標準の道具、標準の解決策で作る
            • 既存の仕組みが標準に乗っていない場合もあるなぁ
            • 必要なら修復せよという話なのかもしれない
          • 本当に必要になるまで複雑な仕組みを避ける
    • シンプルさを維持する
      • 修復:もとに戻すのではなく、変わった後の全体と再度調和させる
      • システムからのシグナルに気づく
        • 気づきやすい状態を整える
    • 学習ガイド:書籍、コード、コミュニティ

一歩一歩学んで精進しようと思った。本をいろいろ読みたくなった。あと、楽しいの軸を忘れないようにしたい。義務感ドリブンで動きがちなのでそのあたり疎かにしてしまいがちであるが楽しい状態を維持していけば物事は労せずとも進んでいく気がする。

その他

あっとどっと書店

笹田さんが展開していた本屋さん。島田さんが訳しているスタッフエンジニアへの道を買った。ちょっと気になっていたものの買うまでのふんぎりはついていなかったので本屋さんがあったから買うきっかけになって良かった。こういう場所で買った本は、Kaigi on Rails 2024で買ったという思い出が付いてくるのでなんだか特別な色がつくように感じる。

あっとどっと書店は電子レシートに掲載されていた書店名なので購入した人たちだけが知っている店名かもしれない。フフフ

わいわい部屋

美味しいコーヒーが飲めておしゃべりできる空間がありがたかった。並びながら一緒に並んでいる人に話しかけたり、ドリップしているおぎじゅんさんや飛び入りバイトのみなさんに話しかけたり、コーヒーを飲んでいる人に話しかけたりとコーヒーを中心にコミュニケーションが生まれる場になっていた。ぜひ来年もお願いします...!

わいわい部屋ではRubyConfの話をしたり、角谷トーク・フィヨブーフェス2024の様子の話を聞いたり、ルービックキューブの話をしたり、IRBとRelineとrepl_type_completorの話をしたり、インクとガラスペンと万年筆と紙の話をしたりして楽しかった。やんちゃさんやこばじゅんさんがルービックキューブを揃えているのを見てルービックキューブを始めたくなった。以前もらった入門キューブの出番だ。

RubyMusicMixin on Rails 2024

DJ興味あるというとやりなよと複数人に後押しされたのでやる、やるか〜〜〜と思った。教えてもらったDJ練習できる場所の予約システムがSTORES 予約という自分たちが開発しているサービスを使っていて嬉しくなった。

coubic.com

DJ G4きゅーぶ氏のDDR選曲が特に楽しかった。Butterflyまた踏みたいなー。

終わりに

とても楽しいカンファレンスに参加できてよかった!オーガナイザーのみなさん、発表者のみなさん、すべての関係者のみなさんに感謝します。ありがとうございました。